SAFETY
COMMITMENT

安全への取り組み
安全スローガン

安全作業を最優先とし、仕事に係わる全ての人達の命を全力で守る 安全作業を最優先とし、仕事に係わる全ての人達の命を全力で守る

弊社は創業以来死亡災害0を継続しております。

【墜落】【飛来落下】【機械関連】
この三点は即死亡事故に繋がる重要な案件ですが、
正にとび・土工専門業者の工事に係わる範囲です。

『全ての人達の命を守る』
是を私達の仕事の請負範囲であると認識し、

一人一人の作業員が安心して働き、
事故・災害に巻き込まれることが無く
毎日無事に家族のもとに帰れるように
守ることを第一に取り組み、
一次請負企業として様々な角度から
安全へのアプローチを行い、
全員が笑顔で従事できる作業環境を構築しております。

安全水準と安全衛生活動

取引先企業様の安全基準=真和建設の安全基準

取引先企業様の安全基準=真和建設の安全基準

日々安全な作業をおこなう為には、取り組む作業全てにおいての作業手順を十分に理解し、潜む危険をいかに察知し未然に防ぐかと考えます。
その為には過去の事故・災害事例を参考に類似した状況・条件下を絶対に作らない事を第一とし、更に専門業社としての独自の安全基準を設け、毎日安全巡視を実施しおります。
各取引先企業様の高水準な安全基準を、弊社従業員及び協力業社従業員に指導・教育を行なうことで同水準の安全意識を持って日々取り組んでおります。

安全大会(毎年7月第一日曜)・安全総会(年末月)、年2回の安全教育の開催

安全大会(毎年7月第一日曜)・安全総会(年末月)、年2回の安全教育の開催

弊社では、毎年7月の安全週間中に、取引先企業様の来賓と、弊社従業員並びに協力業社を含むすべての関係者にて安全大会を開催しております。
安全大会では、取引先企業様から安全訓話を頂き、安全に対する教育を実施し、作業員の活躍、安全への取り組みに対する表彰式を行っております。
また、2部の懇親会ではスペシャルゲストを招き、抽選会を催したりと、決して堅苦しいだけの大会にならず、安全の意識を身近なものと感じて頂ける様に務めております。
年末に開催する安全総会では代表による来年度の目標、1年間の安全成績を発表し、来年度の年間安全計画を周知します。
また優秀な成績を収めました作業員には表彰を行い、安全に取組んだ行動や考えを発表し、作業員全員の模範になる様に安全教育を実施しております。
関係者全員が一堂に会し一丸となり『和』を築き改めて気持ちを引き締める年間を通し最大の会社行事としています。

安全衛生協議会(毎月15日)の開催

安全衛生協議会(毎月15日)の開催

弊社独自の安全衛生協議会を毎月15日に、弊社社員及び協力業者を交えての会議を開催しております。
毎月の開催により取引先企業様のニーズや時事案件を即施工に反映し、安全面及び工法・コスト面での協議を、実施に施工する技術者たちの意見を聞きながら検討します。
また弊社の月間安全目標に応じた指導要項を発信し、各作業所の安全衛生協議会での通達内容や、安全パトロールの結果を公表します。
作業員同士が他現場の進捗状況を把握し、安全の取り組みや過去の災害事例を基に、類似災害を絶対に起こさない様、安全教育を実施しております。

作業員の安全を守るために

作業員の安全を守るために

全ての業界に於いて「事故災害ゼロ」は悲願です。
しかしながらあらゆる手段を以ってを講じても無くならないのが現状です。そんな中、我々がすべきことは、そのあらゆる手段が本当になされているか、更にはそれ以上に考えられる対策は無いかを日々点検、検証をし続ける事です。その取り組みがいつか報われる事を願いながら、今後も根気よく取り組みを続けていきます。

これまでの安全実績

これまでの安全実績

我々の歴史はまだまだ始まったばかりですが、これまでの取り組みによって、死亡災害は創業以来未だありません。また、毎年のように各作業所で、会社あるいは弊社の作業員が、安全への取り組みに関して様々な表彰を頂いております。
これもひとえに、作業員の皆様、協力会社の皆様の意識、そして何より取引先企業様の安全への取り組みのおかげであると感謝している次第であります。
今後も、大切な作業員が事故に見舞われる事のないよう、安全への取り組みを、更に強化していく所存であります。

標準装備紹介

【鳶】職人の標準装備

鳶職人は常に高所での作業が求められます。
安全に効率よく作業が進められるように様々な工具を身にまとい作業に取り組みます。
第一に自身の墜落・転落を防止する為に「フルハーネス2丁掛け安全帯」を装着します。
次に全ての工具に対し落下防止措置を行い工具の落下を防ぎ、袖口には手甲、頭部保護にヘルメット、足元は安全靴を装着し安全作業に取り組みます。
そして重量物の楊重や他職又は第三者への注意喚起を促す為にヘルメット装着型ホイッスルを全員が身に付け、事故・災害の発生を未然に防ぐよう標準装備として身に付けています。

  • フルハーネス2丁掛け安全帯

  • 皮手・手甲

  • ボルト締付器具

  • 番線カッター

  • スケール

  • 水平器

【土工】職人(コンクリート工事作業時)の標準装備

コンクリートの硬化はセメントと水の水和反応によるものです。
皮膚や目に付着した場合、化学薬品による通称「火傷」を負ってしまいます。
弊社では標準保護具としてゴム手袋、安全長靴、ゴーグルを着装する事を義務付け、皮膚が露出しないよう腕まくり禁止を徹底しています。
また外部足場上の作業や、床端部等の高所作業も発生しますので「安全帯2丁掛け」としています。
打設作業中の型枠ホームタイの緩みや資材の固縛を即座に行なえるようにラチェット、番線カッターを携帯しています。
また安全に対しての注意喚起や、打設中の不具合時に即座に合図を送れるように携帯ホイッスルを全員が身に付けています。

  • 安全長靴

  • 2丁掛け安全帯

  • 皮剝き

  • ゴム手袋

  • 17/21ラチェット

  • 番線カッター

【土工】職人(機械土工事作業時)の標準装備

機械土工事では大小様々な機械を使用します。
ヘルメット、安全帯、安全長靴は当然の装備となりますが、重機オペレーターから見えやすいように手元作業員は全員が反射ベストを着用し、重機後部にエスカルバーを設置することで死角部の接触防止措置をおこなっています。
オペレーターは降車時にエンジンストップを徹底します。
作業エリアは完全区画をおこない、関係者以外の立入を禁止し、咄嗟の注意喚起の為に携帯ホイッスルを全員が身に付けています。
また、山留め矢板や掘削・整地、水替え作業等携わる作業によってゴム手袋や皮手袋を使用し素手での作業は禁止としています。

  • エスカルバー

  • 反射ベスト

  • ゴム手袋/皮手袋

  • 携帯ホイッスル

  • 番線カッター

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